

家を新築してからどれくらいたつのかなぁ・・・・・。
ベランダに出てソロソロ防水のメンテナンスの時期なのかも。
そう思いつつも中々思うばかりで終わってしまっていませんか?
分かってはいるんだけど、こういう事って何かしらの機会がないと
「よし!やろう」とは行かないものです。
毎日の暮らしの中で今どうしてもと言う訳ではない。
だけど・・・そろそろちゃんとしなくちゃって。
でもいつ防水工事をすればいい?
防水工事の時期ってあるの?
防水工事の季節は?いつがいいんだろ?
こんな感じで防水工事をしようと決めても、こんな悩みありませんか?
今回はそんなお悩みを、プロの目からお話していこうと思います。。
防水メンテナンスを考える時って言うのはどんな時ですか?
ベランダに出てチョットした異変に気が付いた時?
アレ?こんなんだったかな・・・。
そんなあなたの違和感が、あなたの家の今後の寿命にも関わって来るのです。
「マッいいかぁ」なんて思わないで。
見過ごしてしまうと、思っている以上の出費にもつながってしまいます。
目 次
第1 防水工事のメンテナンス時期の見極め方
・防水工事の目安は10年から15年
条件によって変わってきますが、築10年~15年程でソロソロかなって感じですね。
大体そんな頃になってくるとベランダもくたびれてくる頃です。
チョッとした所で「アレ?」って思う所が出てきます。
・具体的なサインを上げるとしたら・・・。
これって・・・ひび割れてる?
最近色がマバラっぽい?色褪せてる?
こんな所に膨らみが。
アレ?ここん所剥がれてる。

こんな年数による劣化が目に付いたらメンテナンスの時期!
毎日雨風にさらされ紫外線もふんだんに浴びて来たベランダ。
こんな劣化症状が防水工事のサインです。
具体的に4つのサインについてお話しますね。
1 ひび割れ
ベランダ防水の一番上の部分に施工されるトップコートに亀裂が入ってひび割れてくる。
表面上のひび割れならいいんですが、これを見逃してしまうと大変厄介な事になります。
防水層にまで進んでしまうと雨漏れの原因になってしまいます。

2 色褪せ
年がら年中紫外線にさらされ続けると色が焼けてきます。
色が褪せてくるとひび割れの原因になってしまうんですね。

3 膨らみ
この膨れは過去にメンテナンスをした時に多い症状です。
完全に乾き切る前に防水施工をしてしまうと・・・。
湿気が表面に上がって来て膨らんでしまうんですよ。

4 剥がれ
防水施工の層の粘着力が劣化により剥がれてきてしまう。
これはオチオチいていられない状態。
雨は待ってはくれませんから雨漏りのリスク大です。

今お話した4つのメンテナンスサイン。
見逃してしまうとどうなってしまうのか・・・。
経年劣化は誰のセイでもありません。
タダ早めの対処が、あなたの大切な家を長持ちさせる事に繋がるのです。
劣化をそのまま放置してしまったとします。
状態が良くなる訳ではないので気が付いた時には防水層から雨などの水が染み出てきます。
もうお分かりですよね。
そうです!
雨漏りしてしまうんです。
その雨漏りはベランダだけには留まらず木部を腐らせてしまう事もあるんです。
そうなってしまうともはやベランダ防水どころではなくなります。
大工さんのお世話になる事になります。

当然ながらベランダ防水の費用等問題にならない程の出費になる訳です。
大体20万~50万の上乗せ出費になるんです。
あの時・・・そう思ってもすでに遅しです。
あの時・・・は今なんです。
早めの防水工事であなたの大事な家の寿命を延ばしてください。
早めの対処が結局の所、一番近道で費用も抑えられるんです。
第2 防水工事を行う季節はいつがいい?

・ 四季の中で人気なのは春・秋。
春や秋と言うのは1年の中でも過ごしやすい季節でもありますよね。
防水工事を行う季節としては人気です。
夏の猛暑、冬の積雪を考えると、やはり春とか秋となる訳ですが
結局の所お天気が安定していれば、いつ防水工事を行ってもいいんです。
要は天気の安定です。
比較的天気の安定は、過ごしやすい季節と重なる事が多いですからね。
春とか秋にと言う事になるんです。
自然が相手では後は神頼みですけどね。
第3 季節よりも大事な事

・防水工事を考えた時の3つの重要な事
1 防水施工を考えた時実績のある専門業者に依頼する。
これは大事な事で、防水施工と言うのは防水に関するプロが行なわなければ
後々不具合が出てしまう事が多いからです。
例えば外壁塗装のペンキが余ったんでベランダに塗っときました・・・みたいな。
ベランダ防水は防水専用塗料でなくては意味がありません。
素人ゆえの失敗をしない為にも必ず実績のある業者を選びましょう。
2 詳細な見積もりを提供してくれる業者を選ぶ。
例えば防水施工には下地・防水層・トップコートと各段階があります。
大さっぱな見積もりで「防水一式」なんて書かれていては分かりませんよね。
どんな工程で防水施工が行われるのか。
どれだけの広さで価格の単価はどれくらいなのか。
きめ細かな見積もりを提供してくれる業者こそ、安心して任せられると言うものです。
詳細な見積もりは業者さんの信用と実績が物がたると言っても過言ではありません。


見て頂ければお分かりかと思いますが。
一目瞭然ですよね。
上の見積もりはNGです。
下の見積もりの様に工程・単価・数量・金額・内容等々きめ細かく記載されてます。
これ位の詳細な見積もりを出してくれる業者さんを選んでくださいね。
これだけの見積もりでしたら疑問があれば聞く事も出来ますよね。
3 状態にあった施工をしてもらう。

防水施工には4種類程の種類があります。
その中からあなたの家に合った防水施工を行ってもらって下さい。
4つの防水施工とはウレタン防水・FRP防水・シート防水・アスファルト防水。

今回お話した防水の時期・季節それに伴う注意点。
色々お話してきましたが、一言で言うならば。
信用と実績のある業者さんを選ぶ事です。
そうする事で詳細な見積もりとしっかりとした防水施工が出来るんです。
妥当な費用であなたの大事な家の寿命も延びると言うものです。
いい防水施工で長持ち我が家を目指してくださいね。
必見!プロが教える外壁塗装の見積書の見方と選び方!

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「著者情報」
関裕一
東京都足立区出身 1級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット
サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス) 最高技術責任者
18歳から塗装職人として2.250件以上の施工に携わる。
塗装業界の歪んだ構造を塗り替えるべく、奇跡の「新時代塗装」倶楽部を主催している。
お家を長く保つアドバイスを、分かりやすくお伝えします。
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