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足立区栗原でモルタル外壁に穴とクラックが発生!シーリング補修をおこないました

  • 執筆者の写真: 1級外壁・屋根調査士 関裕一
    1級外壁・屋根調査士 関裕一
  • 2023年6月6日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年1月14日


目 次



■工事のきっかけを伺いました

足立区栗原のお客様より、外壁についてのご相談をいただきました。


外壁に穴とクラック(ひび割れ)を見つけたことがきっかけでした。


早速点検に伺い調査したところ、モルタルの外壁に穴とクラックを確認できました。

このままでは外壁の防水性が低下し、雨漏りにつながってしまうかもしれませんので、早急な補修工事が必要です。


今回の工事の基本情報
  • 施工内容:外壁補修工事 

  • 使用材料:シーリング材




■モルタル外壁の穴をシーリングで穴埋め補修

【左の画像】工事前の外壁の状態です。

穴が空いてしまっていますね。


【右の画像】穴補修の様子。

空いた穴に、シーリング材を充填し、埋めました。



お客様のお家の外壁は、モルタル外壁でした。

モルタル外壁のメリットは、耐火性が高いことです。


しかし、モルタル自体は防水性が低いので、穴が空いていると、そこから水が入り込みやすくなってしまいます。


浸水が起こる前に、穴を補修しましょう。



■外壁のクラックをシーリング補修

【左の画像】

外壁の窓の下部分に、クラックが発生していました。


【中央の画像】

他の部分にはみ出さないように、養生をおこなってから補修します。


【右の画像】

クラックが発生していた部分に、シーリング材をしっかりと充填して、補修しました。

へらで、きれいにならしたら、補修工事は完了です。



サッシ周りは、特にクラックが起こりやすい部分です。

日頃からチェックしておくと、損傷部分も早めに見つけることができ、スムーズに補修もできます。


モルタルはクラックが発生しやすい素材ですが、適切なメンテナンスをすれば長持ちしてくれます。


劣化がひどくなってしまうと、部分的な補修ではカバーできなくなることも多いので、定期的なメンテナンスは大切ですね。




■補修工事が完了しました

外壁の穴とクラックの補修工事が完了しました。



サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)のヌリプロ110番では、部分的な補修も承っております。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

すぐに点検に伺い、最適な補修工事をご提案いたします。





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「著者情報」

 関裕一 

東京都足立区出身 1級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット

​サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス) 最高技術責任者

18歳から塗装職人として2.250件以上の施工に携わる。

​塗装業界の歪んだ構造を塗り替えるべく、奇跡の「新時代塗装」倶楽部を主催している。

お家を長く保つアドバイスを、分かりやすくお伝えします。

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