塗装職人・施工管理者の前田です。
東京都品川区にお住まいのS.H様から屋根外壁塗装のご相談をいただき、現地調査に参りました!


こちらの外壁は砂粒を吹き付けたようなざらっとした質感、継ぎ目のないところが特徴となっております。
ざらっとした外壁の特徴
ザラザラとした質感の外壁は、経年劣化で汚れたりヒビが入ったりしても目立ちにくく、美観を保ちやすいというメリットがあります。
また、雨風の負担をに表面の凹凸が分散させるため、劣化を抑えることができます。
更には、平滑な外壁に比べて太陽光の反射を抑えられるため、周辺環境への配慮や太陽光からの熱に対する断熱効果に繋がります。
継ぎ目がない外壁の特徴
今回の外壁は継ぎ目がありません。最近の外壁はサイディングというあらかじめデザインされた壁板を貼って作ることが多いです。
継ぎ目がない外壁は職人の技術が必要になり手間がかかることや、雨の日は工事できないことからサイディングよりもコストがかかりますが、不自然な継ぎ目がないデザイン性が好まれることもあります。
担当者

今回の点検を担当させていただいた前田です。
現場歴20年の幅広く外装と内装、その他工事に対応出来る事が私の長所です。
お客様と話す事が好きなので会話の中から必要とされている工事の提案を探すのが得意です。
お客様自身が気付いてないリフォームしたい優先順位を含め
私の経験則や知識がお役立て出来る様に全力を尽くします。
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