塗装職人・施工管理者の前田です。
東京都大田区にお住まいのS.K様から屋根のリフォームのご相談をいただき、現地調査におうかがいしました!
塗装できない屋根 『コロニアルneo』
コロニアルneoという、リフォーム業界では「塗装できない」で知られる屋根があります。
今回のお屋根はその可能性が高いです。
自分の屋根がコロニアルneoかどうかは形や築年数から大体分かるものなので、
調べたり、業者に聞いたりしてみましょう。
↓屋根の見分け方↓
↓コロニアルneoへおすすめのリフォーム↓
塗装できない理由 「脆いから」
塗装をする際は屋根へ負担がかかります。
コロニアルneoに塗装のために乗ったり高圧洗浄をかけたりすると、屋根材が割れたり欠けたりしてしまうことがあります。
修復のためのリフォームのはずが、かえって屋根を傷めかねません。
知識のない塗装業者が、安い見積りを出して塗装してしまうこともあるので、見積りの詳細や説明が少ない業者には注意が必要です。
優良な業者を選び、適切なリフォームを。
持ち家の方なら誰でも直面するお家のリフォーム。
せっかくリフォームしても、間違った業者を選んでしまったせいで 「あまり意味のある補修にならなかった…」 なんてことになるのは大変もったいないと思います。
少しお時間はいただきますが、サンセイホームでは工事や見積り内容の理由をしっかりと説明し、お家や工事方法への理解を深めていただくことを大切にしています。
担当者
今回の点検を担当させていただいた前田です。
現場歴20年の幅広く外装と内装、その他工事に対応出来る事が私の長所です。
お客様と話す事が好きなので会話の中から必要とされている工事の提案を探すのが得意です。
お客様自身が気付いてないリフォームしたい優先順位を含め
私の経験則や知識がお役立て出来る様に全力を尽くします。
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