勾配が緩やかな陸屋根、トタン屋根は雨漏りしやすいので注意！雨漏り後も「通気緩衝工法」で防水工事できます。

リフォームプランナー・不動産コンサルタントの岩崎です。

東京都荒川区東日暮里のM.T様から

「屋根の中央から雨漏りし、水が溜まって天井が湾曲している」

「雨漏りを止めたい」とのご連絡を頂き、急ぎ現地調査におうかがいしました。

希望工事

・足場無しで屋上、陸屋根屋防水

・雨漏り補修

陸屋根・トタン屋根の現状調査

3階建て築52年とかなり古く建物全体的に劣化していました。

こちらのお屋根、陸屋根やトタン屋根はほとんど勾配がない屋根です。

ご自身で掃除などしていただきやすいメリットはございますが、水はけが悪く雨漏りの原因になりやすいというデメリットもございます。

定期的なメンテナンスが必要です。

既に雨漏りしているのでウレタン防水「通気緩衝工法」で対応いたします。

※通気緩衝工法とは

下地の水分を蒸発しやすい状態にし、塗装面のふくれを防止する工法です。

色褪せ劣化、サビ、固定くぎが抜けかけている箇所が見受けられました。

そちらのリフォームもご提案させていただき、一緒に施工することになりました。

現地調査を終えて

早めの工事をご希望のお客様ですので、お見積もりから施工までスピード感重視で動いて行きたいと思います！

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担当者より

今回の現地調査を担当いたしました、岩崎です。

10代で不動産業から始まりリフォームの業界に入って

リフォームの奥深さに魅了されました。

資産価値を高めるためのリフォーム、住宅の質や性能を向上させる提案はお任せください！