目 次
■工事のきっかけを伺いました
足立区神明のお客様より、屋根についてのご相談をいただきました。
先日の台風で、倉庫の屋根が破損してしまったとのこと。
自然災害による被害には火災保険が適用されるため、今回は保険を利用しての屋根補修工事となりました。
今回の工事の基本情報
施工内容:屋根補修工事
施工期間:3日間
■工事前の屋根の様子
早速点検に伺いました。
破損した屋根は飛ばされてしまい、倉庫の屋根は、一部が穴が空いた状態でした。
このままでは、もし雨が降ったら、倉庫内が水浸しになってしまいますので、早急に補修工事をおこなわないといけません。
■火災保険を適用した補修工事について詳しく!
今回の補修工事は、火災保険を適用しました。
火災保険は火災だけでなく、自然災害による建物被害の修繕にも適用されます。
火災保険が適用されるのは、原状回復工事のみです。
被害にあう前の状態に戻すということですね。
ですので、屋根の修理工事と一緒に外壁の塗装工事もおこなうというときには、保険が適用されるのは修理工事だけで、塗装工事は実費になりますので、ご注意ください。
倉庫の中に足場を設置して、補修工事をおこないます。
■屋根補修の様子
しっかりと補強しながら、屋根材を取り付けていきます。
■工事が完了しました
屋根の補修工事が完了しました。
サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス)の屋根プロ110番では、今回のように火災保険を適用した補修工事も承ります。
保険申請のお手伝いもさせていただきますので、安心しておまかせください。
「台風で屋根が破損してしまった」「強風で外壁が剥がれてしまった」など、どんなことでも、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
必見!プロが教える外壁塗装の見積書の見方と選び方!
LINE公式アカウントからもご依頼頂けます!!
「著者情報」
関裕一
東京都足立区出身 1級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット
サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス) 最高技術責任者
18歳から塗装職人として2.250件以上の施工に携わる。
塗装業界の歪んだ構造を塗り替えるべく、奇跡の「新時代塗装」倶楽部を主催している。
お家を長く保つアドバイスを、分かりやすくお伝えします。
Comments