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足立区青井にて腐食による穴で屋根からの雨漏り!谷板金の交換で解決しました!

  • 執筆者の写真: 1級外壁・屋根調査士 関裕一
    1級外壁・屋根調査士 関裕一
  • 2023年6月16日
  • 読了時間: 4分

更新日:2024年1月14日


目 次



■工事のきっかけを伺いました

足立区青井のお客様より、雨漏りについてのご相談をいただきました。


雨漏りで、室内の天井のクロスが剥がれてしまったそうです。


すぐに点検にお伺いし、調査したところ、屋根の谷板金の損傷があり、この部分から雨漏りが起こっていることがわかりました。


谷板金は、雨漏りの原因となることが多い箇所でもあります。

今回は、谷板金の交換工事で雨漏りを解決しました。


今回の工事の基本情報
  • 施工内容:谷板金交換工事 

  • 施工期間:2日間 

  • 築年数:40年




■点検で雨漏り箇所を特定

築40年、青い瓦屋根が美しい住宅です。


くわしい点検で、雨漏りの原因を特定していきます。

【左の画像】点検時の室内の様子。


天井と壁のクロスが、雨漏りにより剥がれてしまっていました。


【右の画像】点検時の屋根瓦の様子。


屋根に上っての点検では、瓦自体には損傷はなく、ズレなども見られませんでした。

屋根を詳しく見ていくと、谷板金の腐食があり、その部分に穴が空いていました。


ここは、室内の雨漏りしていた部分の真上に当たります。

この穴が、雨漏りの箇所と特定できました。


谷板金は、スムーズな排水をおこなう上で欠かせない部位ですが、雨漏りしやすい箇所でもあります。


谷板金の腐食が雨漏りの原因でしたので、今回は谷板金の交換工事をご提案いたしました。





■工事開始:谷板金の取り外し

谷板金が入っている棟瓦を、部分的に取り外します。


そして、谷板金周りの瓦を撤去していきます。

谷板金周りの土も取り除き、しっかり掃除したら、谷板金を撤去します。


谷板金を撤去してみると、腐食して空いた穴に雨水が残っていました。

ここから、室内に雨水が入り込んでいたのですね。

谷板金を撤去したら、まずは防水紙を取り付けます。


防水紙は、屋根から室内への雨水が入り込むのを防ぐ役割がある、とても大切なものです。


防水紙は経年により劣化しますので、定期的なメンテナンスをおこなってください。





■ステンレス製の谷板金に交換

あらたな谷板金を取り付けます。


使用したのは、ステンレス製の谷板金です。

ステンレスは、サビに強く耐久性も抜群なので、おすすめの素材になります。

谷板金を、下地(桟木)にビスで固定します。


ビスも、ステンレス製です。


等間隔でしっかりと、ビス止めしました。

オーバーフローを防ぐために、谷板金の両端にケミカル面戸を取り付けました。


オーバーフローとは?

台風など大量の雨が降ったとき、排水が溜まってあふれてしまうことをオーバーフローといいます。


谷板金の両端から水があふれて、屋根の下側に雨水が流れてしまうと雨漏りにつながります。


ケミカル面戸を取り付けることで、オーバーフローを防ぐことができます。

谷板金の設置が完了しました。


取り外していた瓦を戻します。


瓦は、銅線で固定されていました。

銅線は経年により劣化し、固定力が弱まってしまうため、現在ではビスで固定する方法が採用されています。


今回も、ビスで固定しました。

谷板金の交換と同時に、瓦もしっかり固定し直すことで、屋根の強度もアップします。

もう一ヵ所の谷板金の交換もおこないました。


こちらは雨漏り箇所ではありませんでしたが、谷板金の腐食が発生していましたので、同時に交換をおこなったほうが安心です。


こちらも、ステンレス製の谷板金と交換しています。


今回は2日にわたる工事でしたので、1日目の作業終了後、雨が降った時のためにブルーシートによる養生をおこないました。

谷板金の交換が完了し、最後に棟瓦を元に戻しました。


芯材に漆喰を塗り固め、棟瓦を戻しています。

防水処理もおこなったので、防水性もアップしますよ。





■工事が完了しました

土やほこりなどをきれいに掃除し、すべての工事は完了です。


これでもう、雨漏りすることはありません。


お客様にも、「雨漏りの心配がなくなりホッとしました。」と、安心していただけました。


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すぐに点検にお伺いし、雨漏りの原因を特定、お家の状態に最適な工事をご提案いたします。





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「著者情報」

 関裕一 

東京都足立区出身 1級外壁・屋根調査士・ドローンパイロット

​サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス) 最高技術責任者

18歳から塗装職人として2.250件以上の施工に携わる。

​塗装業界の歪んだ構造を塗り替えるべく、奇跡の「新時代塗装」倶楽部を主催している。

お家を長く保つアドバイスを、分かりやすくお伝えします。

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