港区は住みたい街として人気が高いエリアです。
ビジネス街、商業施設、高級住宅街、各国大使館などさまざまな顔を併せ持つ港区。
住宅街としては、白金、赤坂、麻布、青山、高輪などの高級住宅地が密集しています。
また、東京タワー、六本木ヒルズ、お台場、迎賓館、庭園美術館など、観光スポットも多く、人気が高いのも頷けます。
そんな港区にお住まいで、自宅の屋根の老朽化による雨漏りで困っている、という方はいらっしゃいませんか。
・ 大雨が原因である日突然雨漏りがしてきた
・ 雨の多い時期、天井の雨漏りによるシミが大きくなってきた
など、どうすればよいのか、困ってしまいますよね。
どこに相談すればいいのか、また、費用は一体どのくらいかかるのか、安易に頼んでしまうと後悔してしまうのではないか、など心配かと思います。
そんな時は是非、屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊におまかせください。
当社ではまず、屋根、外壁等を無料にて徹底的に調査・点検させて頂きます。
そして、雨漏りの原因を特定し、解決のための最適な修理プランをご提案致します。
応急処置が必要な場合にも、しっかりと対応させて頂きます。
雨漏りの原因がわかって、しっかりと修理しておけば、今後雨の日にも心配する必要がなくなります。
目 次
屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊による無料点検とは?
雨漏りを解決するためには徹底した点検が必要です
雨漏りのご相談で、よくあるケースが「雨漏りの再発」です。
一度業者に雨漏りの修理を依頼したのにもかかわらず、再度同じ箇所から雨漏りがしてしまう、というケースです。
これは、点検の際に雨漏りの原因を正しく突き止めていなかったためであると思われます。
間違った修理をしていたため、結局また雨漏りが発生してしまう、というわけです。
雨漏り駆けつけ隊では、そのようなことがないよう、徹底した点検により雨漏りの原因を突き止めます。
雨漏り駆けつけ隊では、30~60分かけて徹底した点検・調査を実施します
雨漏りの原因を特定するためには、まずお客様から雨漏りの状況を詳しくお伺いします。
その後、屋根、外壁、雨どい、軒天など徹底的に点検・調査。
例えば、お二階の天井からの雨漏りなら屋根、窓の周辺からの雨漏りであれば窓枠など、雨漏りには、住宅外側に必ず水が入り込む箇所があります。
また、お客様のご要望がございましたら、室内の点検も行います。
雨漏りの根本的解決のためには、徹底した点検・調査が必要
雨漏りの箇所がたとえ一箇所だったとしても、実は他の部分も劣化が進んでおり、近い将来雨漏りがしてもおかしくないというケースも多いんです。
雨漏り箇所が経年劣化しているということは、お家全体も何らかの劣化が進んでいる可能性があります。
当社では、将来的な雨漏りを未然に防ぎ、安心して暮らして頂くため、徹底した点検・調査を行います。
おうちのメンテナンス作業も当社の仕事であると考えているからです。
雨漏りを防ぐため、住宅はどのような構造になっているのか解説します。
屋根およびその下地、外壁により、雨水が住宅に入り込むことを防ぎ、
同時に、雨水をうまく誘導して排水するための、雨樋(あまどい)などの雨仕舞という構造、
この両面から、雨漏りを防いでいるのです。
このどちらも大切で、どちらかに破損・不具合が発生してしまうと、雨漏りの原因となってしまいます。
これらの構造をしっかりと理解し、徹底した調査を行うことで、雨漏りを解決致します。
お客様に立ち会っていただき、点検を実施します
雨漏りを根本的に解決するためには、何よりも原因を特定することが大切です。
屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊の無料点検は、お客様のご都合の良い日をお伺いし、徹底した点検・調査を行います。
その際には、お客様にも点検時に撮影した写真や動画を見て頂き、実際どこでどのような問題が発生しているのかをご確認していただきます。
普段一般の方が目にすることのない屋根、小屋根等の状態もご覧いただくことにより、ご自身がお住まいのお家の構造を理解していただくことができるでしょう。
また、実際に確認していただくことにより、修理プランにもご納得していただくことができると思います。
点検・調査にご立会いしていただくことが難しい場合
点検の際には、基本的にお客様にも立ち会って頂くのですが、遠方にある別荘の雨漏りなど、事情があり立ち会うことができないケースもあるかと思います。
そのような場合でも屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊におまかせください。
点検・調査の際には、雨漏り箇所を写真・動画にて撮影致しますので、後日撮影データをご確認いただくことができます。
また、室内を点検する場合には、必ずお客様に立ち会って頂きます。
当社スタッフのみで室内へと立ち入ることはございませんのでご安心ください。
専門スタッフによる点検で、雨漏りの原因を必ず突き止めます!
雨漏りを根本的に解決するためには、その原因を特定することが最重要となります。
雨漏りの原因をあいまいにしたまま修理をしたとしても、再度雨漏りが発生してしまいます。
「原因はここだ!」と思っても、他にも雨漏りの原因となる箇所はないか、常に気をつけています。
点検の際には、目視と触診にてしっかりと調査致しますが、必要に応じて、散水試験・赤外線サーモグラフィーを使用する場合もあります。
散水試験による調査とは
散水試験とは、雨漏りが疑われる箇所に散水することにより、人工的に雨が降っている状態を作りだし、実際に雨漏りが発生するかを検証する試験です。
試験の際には、実際の雨がどのように降りかかるのかを想定し、
・散水する箇所
・散水の勢い
・水がかかる方向
等をシュミレートして実施します。
すぐに水漏れが再現できる場合もあれば、木材に水がしみてある程度時間が経過した後に雨漏りが発生する場合もあり、それぞれのケースに見合った時間がかかります。
場合によっては半日から一日かかる場合もあります。
赤外線サーモグラフィーを使用した点検とは
赤外線サーモグラフィーカメラという言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
目には見えない熱を可視化することにより、水漏れのチェックなどに使用されているカメラです。
低温は青~緑色、高温は黄~赤色等で表示されるため、建築物を撮影さた際、不自然な箇所が低温表示されている場合、雨漏りが疑われるというわけです。
下の画像の場合、玄関ポーチの屋根部分が低温表示されており、雨漏りが疑われます。
これら二つの方法を共に使って雨漏り調査をする場合もあります。
赤外線サーモグラフィーを使って、雨漏りが疑われる箇所を特定し、同箇所に散水試験を実施し、実際に雨漏りがするかどうかを検証します。
二重の調査によって、効率よく雨漏り箇所を特定することが可能となります。
徹底的に点検・調査した結果、雨漏りの原因が特定できれば、修理したのに再び雨漏りが発生してしまった…というようなこともなくなります。
雨漏り箇所の特定にはお客様へのヒアリングも重要です
当然のことながら、雨漏りの第一発見者は住宅にお住まいになっているお客様です。
雨漏り駆けつけ隊では、点検の前にお客様へヒアリングを行います。
雨漏りに気付いたら、できるだけ早目にご連絡ください。
どのような状況で、どのあたりから雨漏りがしてきたのか、情報が詳細であればあるほど、雨漏りの原因特定に近づきます。
そこで、是非お客様にチェツクして頂きたいポイントをまとめました。
≪雨漏りセルフチェックポイント≫
① 雨漏りに気付いたのはいつ?
最初に雨漏りや雨染みに気付いたのはいつでしょうか?
また、台風など、雨漏りの原因として思い当たることはありますか?
もし、雨漏りの原因が自然災害の場合、火災保険が適用される場合があります。
② どんなときに雨漏りが発生しますか?
雨漏りが発生した時の状況を思い出してみましょう。
暴風雨のようにはげしいときだけでしょうか。それとも普通の雨でも雨漏りがおこりますか?
③ 雨が降り始めてから雨漏りしはじめるまでの時間は?
雨が降り始めてから、実際に雨漏りが起こるまでにかかる時間も、雨漏りの原因を特定するための大切な情報のひとつです。
例えばある程度の時間が経過してから雨漏りが起こるのであれば、お家の外側から室内までの間に木材などがあり雨水が徐々にしみこんでいると予想されるからです。
このような詳細な情報をできるだけお伝えくださると、雨漏りの原因特定に大変役立ちます。
④ 雨漏りしている箇所以外に、気になる箇所はありますか?
実際に雨漏りしている箇所の近くに雨漏りの原因はある場合が多いのですが、近くない箇所から雨が侵入して、目に見えない部分を伝って雨漏りしている場合もあります。
ですから、気になる箇所が少しでもある場合は、是非お伝えください。
雨漏りの状況についてお客様にヒアリング…と言っても、どう伝えたらいいのかわからない、詳しいことはわからない、うまく説明するのが苦手だ、とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
そういった場合には、是非お願いしたいことがあります。
実際に雨漏りしている時にスマホのカメラなどで撮影しておいて欲しいのです。
雨漏りしているタイミングで点検・検査できればよいのですが、なかなかそうもいきません。
実際の雨漏りの状態を動画や写真で撮影しておいていただければ、雨漏りの原因特定に大変参考になります。
無料点検の後、工事プランとお見積もり書を提示させて頂きます
「雨漏りの工事なんて初めて頼むし、一体費用はどれだけかかるのか見当もつかない。見積もりが高額だったとしても、それが妥当な額なのかわからないし…」
と思って迷っているお客様もいらっしゃるかと思います。
屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊では、無料点検の際に撮影した写真や動画をお客様に見て頂いた上で、工事プランをご説明させて頂きます。
お見積りに関しましても、納得いくまでご質問ください。
お客様のご予算に合わせた工事プランに変更することも可能です。
「よくわからないまま、工事契約してしまった…」ということのないよう、ていねいにご説明させて頂きます。
無料点検はなぜ必要なのですか?
お客様から雨漏りのご相談を頂きますと、屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊では、まず無料の点検を徹底的に行います。
念入りな点検をせずに、工事の提案をするようなことはありません。
雨漏りの原因を特定せずに工事のプランはたてられませんし、当然お見積りも出すこともできません。
約30~60分かけて、しっかりと点検・調査させて頂きます。
お客様からも、「しっかりと点検してもらって雨漏りの原因も教えて頂いたので、安心しておまかせすることができました。」というお言葉をいただきます。
しかし、中にはろくに点検もせずに工事契約を結ぶ業者もいるようです。
他社に依頼したことのあるお客様の声
梅雨の時期に台所がジメジメしてきたので、雨漏りかもしれないと他業者に依頼したところ、点検と言っても台所の外壁を10分程度見ただけで、後日あらためて見積もりを持って伺います、とのことで帰ってしまいました。
外壁をちょっと見るだけの点検というのが信用できず、結局依頼するのを断りました。
雨漏りの原因を特定することは、たとえ専門の業者であっても簡単ではありません。
雨漏りが発生した状況、雨漏りの箇所、お家の状態などあらゆる要素を考慮し、徹底した点検・調査を行うことが大前提となります。
雨漏りの箇所だけではなく、おうち全体に経年劣化が進んでいる場合、今後雨漏りの可能性が高いと考えられる箇所も存在するかもしれません。
屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊では、無料とは言っても徹底した点検を実施致しますので、雨漏りにお困りの際は当社へとおまかせ下さい。
雨漏りには、火災保険が適用される場合があります
雨漏りの原因が、風災や水災、雹(ひょう)害、雪害などの自然災害である場合、火災保険が適用される可能性があります。
(もちろんお客様が火災保険に加入している必要があります。)
火災保険の適用による工事は、原状回復工事に限られますが、自己負担はゼロです。
もし、火災保険が適用になるのか、わからない、申請の方法が難しそう、という場合には、当社が申請のサポートをさせて頂きますのでご安心下さい。
お家の経年劣化による雨漏りは保険適用外となりますので、まずは火災保険が適用される雨漏りであるかどうかを検討します。
雨漏り駆けつけ隊の無料点検は、即日から対応可能です!
雨漏りを発見しても、人によっては「まぁしばらく様子を見よう」と考えるかもしれません。
しかし、一度雨漏りした箇所は、何らかの問題を抱えており、自然に直るということはありません。
次に同じような雨が降ると、再度雨漏りしてしまいます。
さらにそのまま放っておくと、雨漏り箇所の損傷は進んでしまう可能性もあります。
雨漏りを発見した場合は、できるだけ早めに対処することをおすすめ致します。
屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊では、無料の点検を最短で即日対応致します。
雨漏りを発見、または雨漏りが疑われる場合には、お気軽に、屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊までご連絡ください。
雨漏りの無料点検のまとめ
・ 無料点検には、30~60分の時間をかけてしっかりと調査します。
・ 点検の際には、お客様にも撮影した画像や動画を見て頂き、しっかりと説明させて頂きます。
・ 目視や触診だけでなく、散水による試験やサーモグラフィーを使用した検査により、雨漏りの原因を特定致します。
・ 雨漏りの原因特定のため、お客様自身でできる、雨漏りセルフチェックにて雨漏りの状況確認をお願いします。
・ 無料点検で雨漏りの原因が特定できましたら、最適な工事プランをご提案致します。
ご予算に合わせたプラン変更も可能です。
・ 徹底した点検は、雨漏りの原因特定のためには必ず必要です。
点検をせずにお見積りや、工事プランをご提案することはありません。
・ 火災保険が適用される場合、当社が申請のサポートを致します。
・ 屋根プロ110番の雨漏り駆けつけ隊の無料点検は、ご連絡頂いてから最短即日でお伺い致します。
必見!プロが教える外壁塗装の見積書の見方と選び方!
LINE公式アカウントからもご依頼頂けます!!
「著者情報」
岡本耕典
京都府出身 1級外壁・屋根調査士・雨漏り調査士・ドローンパイロット サンセイホーム(株式会社三誠ホームサービス) 工事部主任
数多くの伝統的な木造家屋や皇室の宮殿や御所、神社がある京都で生まれ育ち、ハイレベルな美的感覚を持つ。 自ら内装を手掛けた飲食店経営から一転リフォーム業界の魅力にはまり、現在は内外装全てにおいて豊富な経験と知識を兼ね備えている。
コメント